「ブルーマーダー」誉田哲也
序章山口光弘 浦田義彦 振り込め詐欺のメンバー

覚醒剤で逮捕歴のある鉄筋工事関係の社長らしきオヤジ ヤミ金に借金あり。 

オヤジに仕事を手伝ってくれたら500万の借金をなくしてやると言う190cmくらいの男

第1章
姫川玲子 ドラマでは竹内結子 (ストロベリーナイトのシリーズの主人公)33才
     池袋署刑事課強行犯捜査係担当係長
     (映画の中で捜査一課から姫川班のメンバーはバラバラにされた)

井岡博満 ドラマでは 生瀬勝久 三鷹署の刑事組織犯罪対策課 強行犯捜査係

國奥定之助 監察医 ドラマでは津川雅彦

大迫隆也警部補 現在の姫川の上司 

河村丈治 死体 庭田組組長

広田 元暴力団員 下井が足を洗わせる 今は建設会社

下井正文 警部補 中野警察署刑組課担当係長 56才
新沼 統括係長
伊吹 管理官

菊田和男 千住署 ドラマでは西島秀俊
梓  菊田の妻 刑事  高輪署

岩渕時生 指名手配の犯人 護送車両から逃走 菊田が追う

第2章マサ 序章に出てきた男の名前。
工場のオヤジさんに武器を作らせ、高利貸し屋に殴りこみ、2人を殺害、他のヤクザを武器でボコボコにして、借用証書などを奪う。痛快なキャラの男。

イイジマタカユキ 半グレ 撲殺

平間敏郎 本富士署 下井の元上司 今は課長

木野 下井が諸田組に送り込んだスパイ 7年間行方不明 

第3章

ブルーマーダー 青いマスクをした殺人者のこと。元警官の木野一政

  

警察小説

第1巻は読み終わる。

青豆という女の殺し屋と天五という予備校教師の巻が交互に出てくる。

どうやら、2つの世界があるようだ。
それに、カルト宗教団体、人間でない存在などがからんだ話のようである。

今さら言うのも何ですが、面白いです。

現在は第2巻の第3章「生まれ方は選べないが、死に方は選べる」。
青豆の章。

タマルから、頼んでおいた拳銃の件で連絡。

老婦人からはいつも通り行動するように指示。

彼ら、つまりカルト教団からチェックされるかもしれないから。
その教団のトップを暗殺する段取りの説明を老婦人から受ける。

タマルから拳銃をうけとる。

自殺するための拳銃だが、油断すると死に損なう。

東条英機は死にそこない、再度裁判で死刑になった。
「生まれ方は選べないが、死に方は選べる」とはタマルのセリフ。

新聞でちょっと前に友人になった婦人警官のあゆみが絞殺死体で発見されたことを知る。

第四章 天吾
そんなことは望まない方がいいのかもしれない

天吾と青豆が小学生の頃に出会っていたことが明らかにされる。

天吾が、月が二つある世界のことに言及する。

ここから、天吾、青豆、月が二つの世界、カルト教団、集約されていくのか。

第五章 一匹のネズミが菜食主義の猫に出会う

今夜7時にホテルオークラ本館のロビー。
暗殺決行の連絡がタマルから入る。

青豆にとっては最後の仕事。
これが終わると整形手術を受け、他人になって生きる。

青豆もまた天吾のことが忘れられずにいることがこの章で明らかになる。

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「走ることについて語るときに僕の語ること」を読み終わりました。
これは、村上氏が長年続けている、マラソン、それから
発展してトライアスロンについても、ご自身の小説にからめて書かれています。

作家というのは、どんな話題でもうまく話をふくらませて、うまく文章を書きますね。

という、子供みたいな感想をまず書いてしまいました。

それで、私もこの本を読んで、実は4月17日より、1日30分走りはじめました。
走るといってもスロージョギングで歩くより遅い速度ですが、以前、NHKで脳梗塞にも良いというのを放送していて、いつかはやりたいと思っていたのですが、なかなk実行に移すことができないでいました。

ただ、このがきっかけで、走り始めることができました。

では、この本の中のどんな部分が自分の琴線に触れたかというと、
走ることを趣味としている人は走ることが好きで、苦にしないのかと私は思っていました。

でも、この本の中に走らない理由を考えればは無数にある。

というようなことが書かれていたのですね。
つまり、長年走ってきた村上春樹のような人でさえ、例えば、仕事が忙しくてつかれているから、今日は走らないとか、雨が降りそうだから、寒いから、等の理由を考えれば、はしらなくてもいいという理由をつけるkとができる。

それを読んで、大体1日10kmほど走るそうですが、自分はたった30分それもスロージョギング。

だから、とにかく走ろうと思って実践しています。

この流れで今かつてのベストセラー「1Q84」を読み始めました。

「ねむり」という短編を読みました。これは不眠症の女性の内面を描いていく小説、イラストがふんだんに盛り込まれている。
1989年に出た「眠り」を書きなおしたもの。ドイツでイラスト付きで出版され、それが日本でも出版された。

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「犯人に告ぐ」雫井脩介 双葉文庫 上下
2004年の週刊文春のミステリーベストテンの一位、ミステリーシーンを席巻した警察小説の傑作。このようなことが、文庫本の裏表紙に書かれていて、また、闇に身を潜め続ける犯人。連続児童殺害事件の捜査は行き詰まり、神奈川県警は、現役捜査官をテレビニュースに出演させる。
と、いかにも面白そうな感じでしたので、文庫本の上下2巻でしたが、読みました。

冒頭では、「刑事を続けていると、自分が追っているはずの犯人に、ふと、そこはかとない恐怖心を抱くことがある。」
で始まります。
このセリフは誘拐事件で犯人を取り逃がし、人質の子供を殺された刑事のものです。
つまり、これを言ったのが警視の巻島史彦です。

その警視の 巻島史彦が、彼がこの小説の主人公なのです。彼が誘拐事件の指揮を執るのですが、失敗し、誘拐された子供が殺されてしまいます。
それも、彼の失敗というわけではなく、デキの悪い上司のせいという感じです。
警察の上下関係の中で、最近はテレビの相棒の影響なのか、警察のたて社会の中で、下の者が苦労するという設定がよくあります。まあ、ここでは、相棒というよりも、踊る捜査線の室井管理官のような感じで失敗の責任を取らされるというイメージでしょうか。

そして、それが原因で左遷させられるのですが、それから6年後連続児童殺害事件が起こります。犯人は誘拐事件とは全く違います。そんな中、捜査が行き詰まり、犯人のてがかりが得られないので、テレビを利用して、犯人から手紙を送らせて、それを事件解決の糸口にしようと警察の上層部は考えます。

そこで、呼び戻されたのが巻島警視です。

今までにない、捜査の展開で期待させられます。これ以上はネタばれになりますので、書きません。

面白いといえば、面白いのですが、途中から、犯人対警察というよりも、内部の人間の情報リークに話がいってしまったのが、自分としてはちょっと残念でした。

でも、上下2巻でしたが、一気に読んでしまったので、時間つぶしにはよかったのではないかと思います。

巻島史彦 神奈川県警の警視
いずみ 娘 21歳 
園子 妻

本田昭広 特殊犯係 係長
藤原 捜査一課長
曾根要介 刑事部長 46歳 東大キャリア  
家森 刑事総務課長
三船 警視庁 課長
森下 警視庁 部長
秋本 神奈川 
後藤管理官 警視庁
小坂井 新宿署署長

ワシ 犯人

桜川志津雄 60過ぎ イッパツヤ社長 
健児 孫 誘拐される
麻美 娘
夕起也 息子

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映画にもなりました東野圭吾の小説です。映画、テレビでも加賀刑事は阿部寛が演じています。加賀恭一郎はシリーズになっていて、事件の裏にある人間の哀愁、家族のきずな、すれ違いといったようなものを加賀が見抜いて、掘り下げていくといった感じの小説です。

なぞときがそれに付随してくるといった感じでしょうか。今回の小説もあるサラリーマンが刺殺されますが、瀕死の状態でありながら、日本橋の麒麟の像まで体をひきずって、そこで死んでいる。そこから事件が始まります。

単なる物取りの事件か?というのを、加賀がこの事件に裏にある事実をさぐっていくという内容になっています。

面白さでは外しませんので、是非お読み下さい。

麒麟の翼 東野圭吾
加賀恭一郎 刑事   日本橋署
金森登紀子 看護士 加賀の父親の看護をしていて、法事など何かと加賀のことを気づかう
加賀隆正 恭一郎の父 死んでいる。

松宮脩平 刑事 警視庁捜査一課本庁 加賀の従兄
小林 主任 警視庁捜査一課

安田巡査 最初に被害者を目撃していた。
石垣 係長 警視庁捜査一課

藤江 所轄 40過ぎ、係長

青柳武明 被害者 55歳「カネセキ金属」製造本部長 建築部品メーカー勤務
史子 被害者の妻
悠人 被害者の息子
遥香 被害者の娘

中原香織 被疑者の恋人
八島冬樹 被疑者 26歳 警官からの職務質問から逃げ出し、トラックにひかれ意識不明  被害者のバッグを所持していた

坂上 証拠担当者
長瀬 地取り捜査

山岡       「カネセキ金属」製造二課長
小野田      製造二課第一班長 八島の上司
小竹芳信 工場長
横田 従業員

真田 高校の担任
杉野 高校時代の悠人の友人
糸川 中学時代の水泳部の顧問
黒沢 中学時代の友人

吉永友之 中学時代のプール事故でいまだに意識不明
青柳、杉野、吉永、黒沢 中学時代の水泳部でリレーのメンバー

警察小説

【送料無料】悪党 [...

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価格:1,575円(税込、送料別)

「悪党」主人公は一人で 短編一話完結タイプで7章あり。犯罪の被害にあった、家族や関係者はその加害者を許すことができるのか、贖罪とは何なのかを描いています。

最近は年齢のせいか、読んだ本の内容を少し時間が経つと完全に忘れてしまいます。それで、このようにメモを残しておけば、人にこんな本ですよと紹介することもできるのではないかと思いました。

登場人物が誰なのか、わからなくなってしまうことも多々あります。そんなときに利用してください。

「プロローグ」主人公の高校時代の姉のゆかりが殺害された時の話

佐伯修一 主人公 高校生 サッカー部
父 床屋
ゆかり 殺害される 姉 高校生 サッカー部マネージャー
松山 ゆかりの彼氏
田畑さん 常連客
第一章 「悪党」坂上という男が昔の犯罪に対してどのような気持ちを持っているのかを、依頼される。

坂上洋一 調査対象者 振り込め詐欺の若者のまとめ役
遠藤りさ 介護ヘルパー 坂上の彼女 同棲している
佐伯修一 主人公 探偵29歳 元警官四年前懲戒免職、前科あり
細谷博文 依頼人 11年前、息子の健太を坂上に殺される
木暮正人 40半ば 探偵事務所所長  12年前まで埼玉県警
お染 事務員
第二章「復讐」16年前自分を捨て弟を見殺しにした母親を捜してくれという依頼を受ける。

第三章「形見」加害者家族とその加害者の母親の形見分けについての話。形見とは何なのか。その形見にこめられた加害者家族の思いとは何か。

田所健二 主人公の姉のゆかりを殺した犯人のうちの一人。今はラーメン屋を経営し成功している。
依頼人 松原弥生 34歳
調査対象者 松原文彦 弥生の弟 母親が末期ガンで文彦を掛川の病院まで連れてきてほしいという依頼。文彦は15年前に女子大生を暴行して、殺害している。当時文彦は高校生。弥生、母親ともに5年前に身元引受人になることを拒否。
現在仕事もなく、ネットカフェを転々としている。    

第四章「盲目」
信用金庫職員の女性が横領して、それは、男に貢ぐためだったのではないかと考えた彼女の兄がその男を捜してくれと依頼してきた。意外な結末

町村幸雄 依頼人  大手銀行の係長 沢村を捜してほしい。彼は妹の恋人。
町村優子 妹 信用金庫 4年前に4千5百万円の横領で逮捕される。3年の懲役。
     親が持ち家を処分して半分を返済。本人は出所して、ひとり暮らし。
沢村祐二 ワールドトレジャー代表取締役 

第五章「慟哭」
一人娘を殺された弁護士が、今まで自分が弁護して罪を軽くしてきたが、それが、本当に正しかったのかを自らに問う。所長の隠された過去及び主人公との意外な関係が明らかにされる。主人公の協力者のはるかに・・・

寺田 姉のゆかりを殺した犯人の一人。わいせつDVD販売。
松山俊介 かつてのゆかりの彼氏
鈴本茂樹 弁護士 依頼人 55歳 休職中 一人娘を殺される。
久保田篤志 強姦事件の犯人 探す相手 弁護を担当した被告人
はるか キャバクラ嬢 主人公の協力者 本名冬美 襲われる
榎木和也 姉のゆかりの犯人の主犯 鈴本はその弁護士だった。
木暮 所長 娘を久保田に強姦される。娘は自殺。かつて刑事で主人公が高校生のときに犯人を殺そうとしたのを止めていた。

第六章「帰郷」
冬美が寺田に暴行される。田所に寺田は金を要求。この後、話に動きあり。
斉藤 刑事
 柏木俊之 主人公の警察学校の同期

第七章「今際」
所長は主人公に最後の仕事として姉を殺した犯人の榎木の捜索を依頼する。最後に榎木を見つける、病院に入院している。復讐するのか、しないのかは読んでみてください。

依頼人 木暮正人
調査対象者 榎木和也

第八章「エピローグ」
冬美が登場で終わりです。

ミステリー

「天使のナイフ」を読み終わりました。作者は薬丸岳さんです。この作品は第51回江戸川乱歩受賞作品です。
主人公は桧山貴志でコーヒーのオーナー店長をやっています。彼の妻の祥子が中学一年生三人によって殺害される。
そして四年後、その犯人のうちの一人が殺害される。
刑事が桧山が犯人ではないかと彼のところを尋ねてくる。
物語はこのようにして始まる。
当時だと少年は罪を犯しても罰を与えられるわけでもなく、ただ自由は制限されるが、児童自立支援施設で過ごして、何事もなく、社会に復帰する。被害者は彼らの名前もどうなったかも知らされつこともない。

前半は少年法に対して、被害者家族がどんな思いで過ごしているのか、こんな不公平な法律はおかしいんではないか。
そんな社会的なテーマやその主人公の桧山の苦悩などが語られる。
しかし、後半になると、ネタバレになるのであまり、言えませんが、妻、少年たち、アルバイトの女性など、いろいろからんで、ドタバタ、二転三転していきます。

後半はストーリーを追うのに、精一杯になって、感情移入ができなくなるかもしれません。
だから、後半はストーリーの展開を楽しんでください。

参考までにこの作品の特徴をよく言い得ている乱歩賞を選考した評を引用しておきます。
綾辻行人
「受賞作となった薬丸岳氏の『天使のナイフは力作である。犯罪被害者と少年法という、昨今論じられることの多いテーマに正面から取り組みつつ、被害者側だけでなく加害者側の視点もきちんと押さえながら「罪と贖罪」の意味を問う。~序盤はややもすると地味な模範解答を読まされているような気分にもなるのだけれど、中盤以降どんどんと話がおもしろくなる。最終的に立ち現れる物語の構図は非常によく考え抜かれたもので、大いに意表を衝かれるととに感心させられた。~」
「天使のナイフ」登場人物のメモ、読むときの参考にしてください。
主人公 桧山貴志 コーヒーのオーナー店長 中学三年生のときに交通事故で両親を失う。 伯父の家で育てられる。 娘 愛実 保育園に通うくらい幼い
妻  祥子 中学一年生三人によって殺害
澄子 妻の母

早川みゆき 妻の中学時代の親友

少年A 八木将彦(やぎまさひこ) 行動の自由を制限される児童自立支援施設送致
事件前に万引き、恐喝で補導歴あり、
少年B 沢村和也 17歳 定時制高校 殺害される 大宮公園 埼玉の施設へ送致
加藤友里 沢村の彼女、桧山を襲う

少年C 丸山純 保護観察処分 八木のパシリ

みゆき 保母 残業して桧山を待っていてくれる

歩美 バイト

貫井哲朗(ぬくいてつろう) ノンフィクションライター

改正少年法メモ
2001年改正少年法施行 14歳以上で16歳未満 刑事罰を科す
16歳以上で故意の犯罪行為によっての殺人は家裁から検察庁に逆送されて刑事処分を科せられる

ミステリー

現在は「疑心」今野敏、「天使のナイフ」薬丸岳を同時に読む感じになってます。自宅で「疑心」職場で「天使のナイフ」です。

今後、読む予定としてはいろいろな本がありますが、もし、どんな本がオススメですか?と聞かれたときのために何冊が紹介しておきます。

本屋、図書館等でどんな本を読もうかなと思ったときに参考にしていただければ、幸いです。私のまだ読んでいないので、もし、読まれた方がいらっしゃいましたら、ネタバレしないように面白かったかどうかだけ教えてくだい。

五十嵐貴久「交渉人」

大沢在昌「氷の森」「アルバイト探偵」「北の狩人」「らんぼう」

太田忠司「刑事失格」

北方謙三「けものの犬」「傷痕」

黒川博行「海の稜線」「ドアの向こうに」「悪果」

今野敏「ST警視庁科学捜査班 緑の調査ファイル」

佐々木譲「笑う警官」「警官の血」

笹本稜平「駐在刑事」「挑発越境捜査2」「素行調査官」

佐竹一彦「新任警部補」

柴田よしき「RIKO」

島田一男「紅の捜査線」「科学捜査官」「白と黒の谷間」

曽根圭介「沈底魚」

真保裕一「密告」

高村薫「照柿」

戸梶圭太「見当たり捜査官」

堂場瞬一「鳴沢了シリーズ第2巻~最後まで」

永瀬隼介「完黙」

乃南アサ「凍える牙」

東野圭吾「眠りの森」

日明恩「それでも、警官は微笑う」

樋口有介「刑事さん、さようなら」

久間十義「刑事たちの夏」

藤原審爾「新宿警察」「よるべなき男の仕事 殺し」「拳銃の詩」

誉田哲也「ジウ」「インビジブルレイン」

結城昌治「裏切りの明日」「あるフィルムの背景」「ひげのある男たち」

矢作俊彦「リンゴォキッドの休日」

横山秀夫「陰の季節」

とりあえずこんな感じですか。これだけでも、かなり暇をつぶせそうですが、まだ他にもありますので、また追加しておきます。

警察小説

警察小説は面白いです。普通の仕事では殺人や暴力などはあまり日常的にはないですからね。そういう、劇的に人生を変えてしまう出来事を日常的に経験する警察は小説にしやすいのでしょうかね。

今は「疑心」今野敏を読み始めました。これは、「隠蔽捜査」「果断」に続く第3作目です。

竜崎伸也というキャリア警察官が左遷されて、今は大森警察署の署長になって、そこでの活躍を描いていくんではないかと思われます。

話はかわりますが、本だけではなく、実はテレビでの警察物もよく見ます。

たとえば、「相棒」「浅見光彦シリーズ」これは、TBS、フジテレビの両方見ます。TBSは沢村一樹がこの前の放送で終了しましたね。

次回はもこみちですね。フジは中村俊介ですね。フジの中村俊介の方が真面目さを前面に出している感じが強いですかね。

あと定番の踊る捜査線ですね。西村京太郎シリーズ、片岡鶴太郎の終着駅シリーズ、京都地検の女、あとは沢口靖子の科捜研の女、それから、2時間もののサスペンスもとりあえず、録画してしまいます。

こう考えていきますと、日本人は警察物が本、テレビ、映画でスキですね。ちなみに先日はこれは警察物ではないですが、海猿を見てきました。映画のやつですね。いつも展開は同じですが、かなり感動します。泣けます。

今日は本以外の話になってしまいましたが、結局、テレビや映画などが見れない状況では本でも読んで、暇を潰していくという感じですかね。実際に、本を読むと警察官の方というのは、忙しいですよね。自分などは、仕事がいやだなと思うときは、警察官のことを思い起こして、まだ自分の方が楽だなと考えてがんばっています。警察官の方、ごめんなさい。

警察小説

最近、警察小説を読むのにハマッテいます。

警察小説とはどんなものかといえば、警察官、つまり刑事などが出てくる小説です。

ドラマでいえば、踊る捜査線とか、ハンチョウ、とか相棒などになりますね。

あとはストロベリーナイトとか。

そういうドラマも見るのはスキですが、小説もかなり、面白いです。定番では新宿鮫、大沢在昌。今は堂場瞬一の鳴沢了シリーズ。また、薬丸岳の「刑事のまなざし」これは短編集ですが、絶対外しません。

オススメします。

今は新宿鮫の最新作を読んでいます。

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「絆回廊」大沢在昌、これは新宿鮫シリーズⅩ(10作目)です。一応全部読んでます。キャリア刑事でありながら、一匹狼として、捜査していくという話です。だいたい、新宿という土地柄なのでしょうか、暴力団関係との話が軸になっています。でも、非常にリアリティがある内容でこのように、キャリア刑事とか警察庁とか所轄とか捜査~課とか、そんな用語を知ったり、キャリアと本庁と所轄との関係をリアルに描いた作品に出会ったのはこのシリーズが最初だったような気がします。この主人公もスーパーマン的な人物というわけではなく、頑固に自分の信念を貫いていく刑事です。そこに、恋人のロックミュージシャンや上司の桃井という人物がからんでいきます。新宿鮫は刑事もそうですが、犯人もまた、人間として、ただの悪者というわけではなく、

人間がよく描かれています。また、これを読むと、リアルタイムの新宿の暴力団の様子がよくわかります。ですから、最近の作品では外国の犯罪組織とのからみがよく描かれています。麻薬ビジネスの関係でしょうか?今回は中国とのからみです。新宿鮫も読んで、損はありません。まだ読んでいないのであれば、10冊も読めるので、ラッキーですね。

鮫島、桃井の泣かせるセリフ

「警察官が危険を避けたら、それは警察官ではない」

今回も命をかけて事件に挑みます。必読です。

新宿鮫「絆回廊」を読み終わりました。たいへんなことになってます。

最後は泣けます。次回作が待たれます。

警察小説