第1巻は読み終わる。

青豆という女の殺し屋と天五という予備校教師の巻が交互に出てくる。

どうやら、2つの世界があるようだ。
それに、カルト宗教団体、人間でない存在などがからんだ話のようである。

今さら言うのも何ですが、面白いです。

現在は第2巻の第3章「生まれ方は選べないが、死に方は選べる」。
青豆の章。

タマルから、頼んでおいた拳銃の件で連絡。

老婦人からはいつも通り行動するように指示。

彼ら、つまりカルト教団からチェックされるかもしれないから。
その教団のトップを暗殺する段取りの説明を老婦人から受ける。

タマルから拳銃をうけとる。

自殺するための拳銃だが、油断すると死に損なう。

東条英機は死にそこない、再度裁判で死刑になった。
「生まれ方は選べないが、死に方は選べる」とはタマルのセリフ。

新聞でちょっと前に友人になった婦人警官のあゆみが絞殺死体で発見されたことを知る。

第四章 天吾
そんなことは望まない方がいいのかもしれない

天吾と青豆が小学生の頃に出会っていたことが明らかにされる。

天吾が、月が二つある世界のことに言及する。

ここから、天吾、青豆、月が二つの世界、カルト教団、集約されていくのか。

第五章 一匹のネズミが菜食主義の猫に出会う

今夜7時にホテルオークラ本館のロビー。
暗殺決行の連絡がタマルから入る。

青豆にとっては最後の仕事。
これが終わると整形手術を受け、他人になって生きる。

青豆もまた天吾のことが忘れられずにいることがこの章で明らかになる。